ワーケーションコンシェルジュ

和歌山はワーケーション発祥の地。和歌山県が日本の自治体として初めてワーケーションに取り組み始めたころから、TETAUは共にワーケーション事業に取り組んできました。
地域の企業や取り組みを支援するTETAUだからこそ、地域との深い関わりのワーケーションプログラムを作ることができると考えています。

ワーケーションコンシェルジュは、
●都市部における事業課題(SDG’s、CSV、ダイバーシティ、持続可能性など)
●地域における事業課題(人口減少、創業支援、イノベーションなど)
●地域の資源(世界遺産、日本農業遺産、第一次産業など)
●テレワークをはじめとするICT
を研修して身に付けたメンバー。

地域の子育て世代や介護世代、療養中の方や障害を持っている方など、フルタイムで働けないメンバーも仕事としてジョインしています。

ワーケーションコンシェルジュをご利用いただくことで、
●地域に仕事を創出する
●地域の資源を掘り起こす
●地域課題に焦点をあて、解決に向けて動かす
ことが可能になります。

TETAUのワーケーションプログラム

地域資源を生かして、生きていくために、働いていくために必要なことに気づいていくプログラムを提供しています。

プログラム例
●山を守りながら紀州備長炭を作り続けていく循環システムを主とした備長炭プログラム
●自然と山村との循環を「うめ」や「みかん」をもとに学んでいく果実プログラム
●鯨文化をもとに、命の大切さと経済の両立、また社会的な合意掲載などを学ぶ鯨プログラム

ワーケーションを白浜・田辺・紀南地域で行いたい企業様にご相談いただけます。

ワーケーションコンシェルジュができること

●zoomを用いた事前ヒアリング
●滞在プログラムのご提案
●滞在先のご提案
●食事のご提案
●地域との交流イベントの企画
●宿泊・交通の手配(南紀白浜エアポートからのご提供となります)

これまでの実績
●日本能率協会ホールディングス  ワーケーションプログラム
●日本能率協会マネジメントセンター 事業部ワーケーションプログラム
●UFJ銀行様 グリーンツーリズム体験のご提案
●丹青社様 ファミリーワーケーション