TETA子屋

【自分の一歩先へ】


次回の募集開始は2024年2月中旬ごろを予定しています。Instagramfacebookなどでご案内します。

だれでも、なかまと、ずっと。
学び続けられる環境をつくりたい。

「こんなふうに生きていきたい。」
ひとそれぞれ、理想の生き方、暮らし方があるでしょう。
納得できる人生を送るためには、自分自身が選択できることが重要です。
そして、それを可能にする豊かな街・環境が必要です。
ひとりひとりの「ヒト」が自分自身で選択し、豊かな街を自分たちで作っていけるように。
誰もが学び続けられる街は、課題を解決するそのスキルで、また学び続けた仲間との協力で、
どんなことが起こっても乗り越えていける、TETAUはそう考えます。
誰かが解決するのを待つのではなく、自分たちで乗り越えるために。
自分自身が学ぶことが、自分のため、家族のため、そして周りの人たちのためになるなら、
そんなに素敵なことってないと思っています。
また誰かに教えることも、自分の学びになると共に、大きな喜びを得られます。
誰でも仲間とずっと学んでいける。
「学びをシェアリングする」ことでだれでも学び、教え続けられる環境をつくり続けます。

オンラインと動画で「時間」から解放されつつ、
「つながり」を重視した学びの場です。

TETA子屋は全てのカリキュラムをオンラインで行います。また見逃した時、見返したい時のために動画の配信を行っています。この形にしているのは、より「時間」から解放されるため。移動しなければならない「条件」から解放されるためです。インターネットを活用しながらも、地域に限定した学びにしているのは「つながり」を重視するため。
学習のための動画はインターネットで簡単に手に入る時代です。なのに学習がインターネットがないときよりも進んでいないのはなぜでしょうか。その理由のひとつを「つながり」と考えています。顔の見える、たまに会えるメンターと共に進めていくことがとても重要です。学びは「情報」や「知識」だけではありません。人間同士のつながりが成長を支えます。

フリーランスよりさらに柔軟な「フレックスワーク」を目指すカリキュラム

フリーランスは柔軟な働き方だと考えています。ただ、既存のフリーランスは事業企画や受注から全てを1人で行わなければならない、という部分がネックでした。限られた人間しか選択できない方法であれば意味がない。

わたしたちは柔軟な働き方を「フレックスワーク」と名づけ、働くことに課題のある人でも自分なりの、自分らしい働き方ができる形を模索してきました。さまざまなICTツールやチームランスという形を生かし、その人の価値を最大限に発揮できる形を創っていきます。

「自分」を芯にしてスキルやマインドを着せていく

これまでの学びといえば、講師が知識を伝えるというイメージが大きいと思います。わたしたちは、スキルに自分を合わせていくのではなく、「自分」という芯にスキルを着せていく、「人中心」のカリキュラムを目指しています。とはいえ、人中心というのはいうほど簡単ではありません。自分を知り、容認し、そこからスタートすることは、スキルを学ぶよりはるかに難しいからです。しかし、わたしたちはどんなに大変でも、「人中心」にスキルやマインドを身につけていくためのクリエイティブな学びの場として運営します。人が仕事のために生きるのではなく、仕事は人のためにある、という考え方からです。

ICTやクリエイティブ、ライフスキルなどを中心としたカリキュラムで、仕事や取り組みに自分の力を生かすために自律した学びを促進します。

いわゆるスクールと異なるのは、全てを教えるのではない、というところです。自律して学び続けなければならない時代。「自分で学ぶスキル」が重要です。ただ専門スキルを身につけるだけでなく、目標設定、モチベーション、意見伝達、コミュニケーションなどを実践的に行いながら、自分で学んでいく環境を自身で作っていただきます。