TETA子屋
だれでも、なかまと、ずっと。
学び続けられる環境をつくりたい。
「こんなふうに生きていきたい。」
ひとそれぞれ、理想の生き方、暮らし方があるでしょう。
納得できる人生を送るためには、自分自身が選択できることが重要です。
そして、それを可能にする豊かな街・環境が必要です。
ひとりひとりの「ヒト」が自分自身で選択し、豊かな街を自分たちで作っていけるように。
誰もが学び続けられる街は、課題を解決するそのスキルで、また学び続けた仲間との協力で、
どんなことが起こっても乗り越えていける、TETAUはそう考えます。
誰かが解決するのを待つのではなく、自分たちで乗り越えるために。
自分自身が学ぶことが、自分のため、家族のため、そして周りの人たちのためになるなら、
そんなに素敵なことってないと思っています。
また誰かに教えることも、自分の学びになると共に、大きな喜びを得られます。
誰でも仲間とずっと学んでいける。
「学びをシェアリングする」ことでだれでも学び、教え続けられる環境をつくり続けます。
フレックスワークのための自律した学びの場
フリーランスは柔軟な働き方だと考えています。ただ、既存のフリーランスは事業企画や受注から全てを1人で行わなければならない、という部分がネックでした。限られた人間しか選択できない方法であれば意味がない。
わたしたちは柔軟な働き方を「フレックスワーク」と名づけ、働くことに課題のある人でも自分なりの、自分らしい働き方ができる形を模索してきました。さまざまなICTツールやチームランスという形を生かし、その人の価値を最大限に発揮できる形を創っていきます。
コレだけ学べばはじめられる!
Adobe illustrator講座
家でデザイナーとして働けたら…そんな人のためにグラフィックデザイナーに必須のソフト「Adobe illustrator」を学べるコースをご用意しました。コレだけやれば、という内容に厳選して全12回で開催します。
講師:増田 裕江(グラフィックデザイナー)
コレだけ学べばはじめられる!
ライティング講座
文章執筆を仕事にしたいけど、何からはじめたらいいのかわからない…という方のための初心者向けライティング講座です。WEBライティングを行えるスキルを身につけることを目指して、全6回で開催します。
講師:土岐 文(ライター)
コレだけ学べばはじめられる!
デジタルオペレーション講座
繰り返しの作業やマニュアルのある作業がいいな…でもパソコンは使えない…という方のための講座です。AIのアノテーションやCMSなど今求められるデジタルオペレーションに使えるスキルを全6回で開催します。
講師:中嶋 知子(BPOディレクター)
いまさら聞けないICTのこと
なんとなく放っておいて今さら聞けなくなってしまったパソコンのこと。え?みんな使えてるの??そんな人のためのICTを学ぶ時間です。みんなが困っていることに着目して、単発講座で開催します。
講師:堀内 孝充(WEBディレクター)
自分らしい働き方のための心理講座
柔軟な働き方には、実はマインドが最も重要です。続けていくために、成果を出すために心理師の先生と一緒に「自分」と向き合う時間を持ちましょう。好きな回を選べる単発講座での開催です。
講師:浅井 育子(公認心理師・臨床心理士)
家ではたらくカレッジ
和歌山県委託事業としてスタートし、2024年で7年目を迎える家ではたらくカレッジ。いよいよTETA子屋にも登場します。じっくりと1つずつステップを進める講義内容で、無理なく進められます。
講師:森脇 碌(グラフィックデザイナー・プロジェクトデザイナー)
その他、さまざまな楽しい講座や企画をお届けしていきます。
-特徴-
ICTやクリエイティブ、ライフスキルなどを中心としたカリキュラムで、仕事や取り組みに自分の力を生かすために自律した学びを促進します。
オンライン&アーカイブ動画でいつでも学べる
TETA子屋は全てのカリキュラムをオンラインで行います。また見逃した時、見返したい時のために動画の配信を行っています。この形にしているのは、より「時間」から解放されるため。移動しなければならない「条件」から解放されるためです。インターネットを活用しながらも、地域に限定した学びにしているのは「つながり」を重視するため。
つながりをつくれる仕組み
学習のための動画はインターネットで簡単に手に入る時代です。なのに学習がインターネットがないときよりも進んでいないのはなぜでしょうか。その理由のひとつを「つながり」と考えています。顔の見える、たまに会えるメンターと共に進めていくことがとても重要です。学びは「情報」や「知識」だけではありません。人間同士のつながりが成長を支えます。
スキルよりもマインドを重視したカリキュラム
これまでの学びといえば、講師が知識を伝えるというイメージが大きいと思います。わたしたちは、スキルに自分を合わせていくのではなく、「自分」という芯にスキルを着せていく、「人中心」のカリキュラムを目指しています。とはいえ、人中心というのはいうほど簡単ではありません。自分を知り、容認し、そこからスタートすることは、スキルを学ぶよりはるかに難しいからです。しかし、わたしたちはどんなに大変でも、「人中心」にスキルやマインドを身につけていくためのクリエイティブな学びの場として運営します。人が仕事のために生きるのではなく、仕事は人のためにある、という考え方からです。