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堀忠商店 日本酒プロジェクト
和歌山県田辺市の地域ブランドを生かしたお酒造りプロジェクト
耕作放棄地の解消をしながら、地域の方々に愛されるオリジナルの商品を作ることでお酒屋さんの販路拡大し、またお土産品としても世界遺産観光にふさわしいものを作る、という地域の課題、資源を活用した事業がスタートしました。
隆起の激しい山脈が連なる紀南地域。
それを昔の人はみかん畑にしました。太陽をたっぷりと当てることができ、水はけが良い斜面で美味しいみかんが育ちます。
他の材よりゆっくりと育つ紀州材。そのおかげで、しっかりと強い木々が育ちます。
海洋プレートが大陸プレートに沈み込みできた紀南地域は、海底の堆積物が多く残った土壌になりました。それは炭酸カルシウムを多く含んだ土地を作り、梅の産地となりました。
白い岩や砂を生み、他にはない絶景を生み出しました。
黒潮が豊かな海の幸を育んでくれます。
そうしてはるか昔から紀南地域の人は、地域の資源を皆で匠に利用し、暮らしに生かしてきました。時代が進み形は変わっても、地域の資源を生かし、人と人がつながって形成していくことは変わりません。私たちは全く新しいことをやるのではありません。
これまでに培われてきたものに新しいものをプラスして、これからの紀南地域をみなさんと作っていきます。
紀南地域の
良いモノ・ヒト・コト・バが
もっと素敵に、
もっと伝わるように。
和歌山県の南に位置する紀南地域。
私たちはその中の「田辺市」という場所を拠点に活動しています。
紀州・木の国と呼ばれるほど、優れた木材を生み出す林業地として、
また梅やみかんを始めとする農産業地、
そしてもちガツオやシラスが有名な漁業地としてのポテンシャルを持っています。
そんな紀南地域の様々なモノ・ヒト・コト・バがもっと素敵になるように、
そしてもっと広く、深く伝わるように、
クリエイターを中心に、全生活者がつながって、
様々な取り組みを行うのが、私たちTETAU(てたう)です。
【現代のよみかきそろばんを、誰もが学べる機会に】 https://vimeo.com/537171260 まだ義務教育がなかったころ、江戸時代に日本を支えたのは、高い識字率。それらを実現したのは、「寺子屋」の存在です。地域の有志によって、地域の子供たちに学ぶ機会が作られました。 …
【家ではたらくカレッジ】 誰もが自分らしく働くことで地域の生産性を上げる 理想としているのは誰もが納得できる生き方を選択できる社会。ただしわたしたちはそれを単に「やさしい社会」というだけではないと考えています。助け合うことは大切なことですが、助けられているだけではきっと納得し…
200,000人/200,000人がクリエイターの未来を目指す TETAUは「課題解決型クリエイティブ」を行うチームです。企業の課題、自治体の課題などの解決を日々行っている中で、そもそもそこで働く人たちがクリエイティブでなければ、TETAUの小さな力だけではどうにもならない、ということを感じ…
紀南のヒト・コト・モノ・バを伝える 紀南Goodは主に和歌山県の南、紀南地域の様々な「ヒト・モノ・コト・バ」を伝えるメディアです。地域の情報発信はもちろん、シナジーを起こすことのできる情報のプラットフォームを目指して運営していきます。 https://good.tetau.jp…
【情報が全ての元になる】 地域の人たちとつくる地域密着型情報発信メディア 紀南Good編集部は、ライターやクリエイターだけでなく、様々な立場や環境にいる地域の人たちと一緒につくるメディアです。日常を過ごしているからこそ見えてくる、様々な人がいるからこそ見えてくる、紀南の素敵なヒト・モノ…
2020年9月、紀伊民報地域リポーター制度をスタートしました。TETAUはリポーターの育成と、ディレクションを担当いたします。 紀伊民報は、約3万部、田辺市を中心に5割のシェアを誇る、和歌山県紀南地域を代表する新聞です。 紀伊民報https://www.agara.co.jp/ …
【教育現場にICTやクリエイティブを】 学校に授業を無償で提供します。 紀南地域の小・中・高校に、わたしたちTETAUが授業を無償にてご提供します。このプロジェクトの運営費はTETAUの収益の50%を地域に還元する「地域をてたうプロジェクト」でまかないます。 ICTに関することや…
地域の取り組みの発信を紀南編集部がお手伝いします。 わたしたちも、本当であれば活動を行いたい。そう思う様な活動が、地域にもいくつもあります。そんな活動に対して、わたしたちは「紀南編集部」として、発信のお手伝いを行います。 お手伝いを行う紀南編集部は、全員地域の人たち。TETAUと出会っ…
日本最大の半島である紀伊半島は、江戸と大阪に挟まれ、経済や文化の要所として栄えてきました。 陸のインフラの発達とともに、半島であることは経済や文化の面での交流がなくなり、静かな時代を過ごすことになります。しかしICTインフラにより、また半島であることのメリットを大きく受けることができる時代が…
地域の資源に学ぶ、子どもと学ぶ、大人も学ぶ。 クリエイティブの原点は「知ること」。地域のことを知らないクリエイターに、本当のクリエイティブはつくれない。TETAUは「知る」ということに重きを置いています。 それと同時に、今後地域を支える存在になっていく子どもたちが、生まれた土地に対する…
和歌山はワーケーション発祥の地。和歌山県が日本の自治体として初めてワーケーションに取り組み始めたころから、TETAUは共にワーケーション事業に取り組んできました。地域の企業や取り組みを支援するTETAUだからこそ、地域との深い関わりのワーケーションプログラムを作ることができると考えています。 …
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和歌山県田辺市の地域ブランドを生かしたお酒造りプロジェクト
耕作放棄地の解消をしながら、地域の方々に愛されるオリジナルの商品を作ることでお酒屋さんの販路拡大し、またお土産品としても世界遺産観光にふさわしいものを作る、という地域の課題、資源を活用した事業がスタートしました。
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みかん農園を営むまつさか農園ブランディングプロジェクト
温暖な気候、山の傾斜を活かした水はけのよさ、山が防いでくれる台風の雨風。みかん栽培に適した有田川町。このまちでみかん農園を営むまつさか農園様のブランディングプロジェクト。
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みーんなで紀南地域を考えよう!
多様化、高度化した現代で課題を解決するためには、専門家だけが集まって話し合うだけでは困難なことも多くなってきています。そんななかで垣根なく様々な人たちが集まり、いろんな角度で見つめることることで、未来に向けた自由で柔軟な素敵なアイディアが生みだしていきます。
デザインを用いて、
地域が元気になる活動を
クリエイターが中心となって、
地域の課題や事業課題を解決するための
プロジェクトを推進・製作する
様々な人が気軽に、
真剣に集まる場所を作ることで
田辺のフューチャーセンターを目指す
様々な人がつながることによって、
生まれる可能性を広げる。
地域のイベントや勉強会の開催
地域の情報を発信
TETAUの広報
(TETAUのすべての人のための広報)
クリエイターが中心となって、地域の課題や事業課題を解決するためのプロジェクトを推進・製作する
様々な人が気軽に、真剣に集まる場所を作ることで田辺のフューチャーセンターを目指す
様々な人がつながることによって、生まれる可能性を広げる。
地域のイベントや勉強会の開催
・ワーケーション
・クリエイター、事業者、地域活動などについてのスキルアップ勉強会など
地域の情報を発信、TETAUの広報(TETAUのすべての人のための広報)
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