世界でいちばん凸凹なデザインファーム
ひとりひとりの価値観や特性、スキルを生かして課題解決と価値創造に挑むデザインファームです。
全員がフリーランスの自律型組織
いま、ここにいるヒトの資源を、学びの場をつくり共に成長すること、 力をしっかりと反応させることができる環境づくり、 凸凹を組み合わせるコーディネートによって課題解決と価値創造をおこないます。
120名 ※2023年5月現在
TETAUの骨
Mission
課題解決と価値創造
TETAUのプロジェクト
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TETAUビジネスアシスタント てとて
クリエイターチームが運営するオンラインアシスタント わたしたちは「世界でいちばん凸凹なデザインファーム」として活動しています。デザインをはじめとする様々なスキルを保有したパートナー122名※と共に活動しています。わたしたち役割は「課題解決と価値創造」。ただ制作物をつくるのではなく、クライアン…
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クリエイティブパートナー
vision 描く未来 200,000人/200,000人がクリエイター。みんなが#(ハッシュタグ)でつながったら。 私たちの暮らす町、好きな町が、ずっと素敵であってほしい。そのために自分は何ができるだろう。自分が生きる時代、子どもたちが生きていく時代、その子どもが生まれる時代...で…
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みんなにおたよりプロジェクト
学校や団体などで一生懸命つくっている「おたより」。もっと多くの人に見てもらえたらな...という声を幾度となく聞いてきました。「webに掲載すれば見てもらえるかな?」と相談されますが、ただサイトに掲載するだけで、これまで見てもらえなかった方に見てもらうことは難しいことです。かといってweb広報をしっ…
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おやラボ
子育てのことを考える時間、はじめました。 おやである子育て当事者がどんな課題を持っているのか、どうしたら解決できるのかを考える時間です。 毎月1回開催しています。
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クリエイティブパートナー”ユース”
学校という枠組みが苦手な子どもたちや、就労に難しさを感じている若者に向けて提供する無償のパートナー制度です。能力や特性に応じたスキルの取得からフリーランスとして活動することや就労を支援します。 活動内容 デジタルバイトなどの取り組みに参加していただき、テレワークでのお仕事の…
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地域をてたうプロジェクト
地域のさまざまな困りごとの解決をお手伝いします。 わたしたちも、本当であれば活動を行いたい。そう思う様な活動が、地域にもいくつもあります。 資金がない、人手がない、発信力がない...さまざまな地域課題をお手伝いします。 活動実績 きっずぱーくさんと行った、利用しているママと…
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就学中にICTで仕事を体験する
“デジタルバイト”支援学校や支援学級に通っている子どもたちや就労を経験したことのない若者で、ICTやクリエイティブの職業に就きたいと考えている方や、その体験が必要だと考えられる方に対して、TETAUのデジタルオペレーションのお仕事を活用したデジタルバイトの体験枠を提供します。 対象者 ◉一般就労が難しく…
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未来をてたうプロジェクトMIAI
【教育現場にICTやクリエイティブを】 学校に授業を無償で提供します。 紀南地域の小・中・高校に、わたしたちTETAUが授業を無償にてご提供します。このプロジェクトの運営費はTETAUの収益の50%を地域に還元する「地域をてたうプロジェクト」でまかないます。 ICTや個に応じた指…
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ソトナカ会談
学校の先生と民間がみんなで一緒に教育を考える時間を持つための機会。 学校に授業を提供する試みをはじめて数年。社会と学校はつながっているはずなのに、何か断絶のようなものを感じてきました。世界広く、またそれがつながり始めています。なのに学校はなかなか外とはつながれない。ソトとナカをつないでいくた…
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TETA子屋
だれでも、なかまと、ずっと。学び続けられる環境をつくりたい。 「こんなふうに生きていきたい。」ひとそれぞれ、理想の生き方、暮らし方があるでしょう。納得できる人生を送るためには、自分自身が選択できることが重要です。そして、それを可能にする豊かな街・環境が必要です。ひとりひとりの「ヒト」が自分自…
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家で働くカレッジ
【家ではたらくカレッジ】 誰もが自分らしく働くことで地域の生産性を上げる 理想としているのは誰もが納得できる生き方を選択できる社会。ただしわたしたちはそれを単に「やさしい社会」というだけではないと考えています。助け合うことは大切なことですが、助けられているだけではきっと納得し…
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TETAU meet up
TETAU meetupは、フリーランスのチームとして、普段フルリモートで働くメンバーが一堂に集まるイベントです。 ①自分を高めるためのマイルストーンとするための機会 近況の報告をしあったり、課題を共有しながら、次のことを高める場として運営しています。 自分ごとにする力自分のこと…
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紀南Knit!
普段会わない人たちとひとつのテーマについてお話しすることによって、知見や関係性を編み込み、気づきや行動を生み出すことを目的としたイベント。2021年11月からOS(オーエス)株式会社とTETAU事業協同組合で共同開催しています。 …
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TETAU junior
TETAUメンバーの子どもたちと楽しみながら様々な体験を行い、未来のクリエイターを育成するためのプロジェクトです。課題解決や価値創造のマインドを持った未来のクリエイターを育てることを目標に掲げ、日々、チームメイトと楽しみながら、1. 自分や相手の「好き」や「Good」を見つける2. 地域の様々な「…
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TETAdy
地域の資源に学ぶ、子どもと学ぶ、大人も学ぶ。 クリエイティブの原点は「知ること」。地域のことを知らないクリエイターに、本当のクリエイティブはつくれない。TETAUは「知る」ということに重きを置いています。 それと同時に、今後地域を支える存在になっていく子どもたちが、生まれた土地に対する…
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紀南Good
紀南のヒト・コト・モノ・バを伝える 紀南Goodは主に和歌山県の南、紀南地域の様々な「ヒト・モノ・コト・バ」を伝えるメディアです。地域の情報発信はもちろん、シナジーを起こすことのできる情報のプラットフォームを目指して運営していきます。 https://good.tetau.jp…
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南紀のこそだてHAPPYメディアkinaco
南紀のこそだてHAPPYメディアkinaco(きなこ)は、和歌山県南部(主に田辺市・みなべ町・白浜町・上富田町・すさみ町)を中心とした子育て支援情報を発信するメディアです。NPO南紀こどもステーションとその事業である田辺市ファミリー・サポート・センターとの共同事業として2022年8月8日にスタート…
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紀南編集部
【情報が全ての元になる】 地域の人たちとつくる地域密着型情報発信メディア 紀南Good編集部は、ライターやクリエイターだけでなく、様々な立場や環境にいる地域の人たちと一緒につくるメディアです。日常を過ごしているからこそ見えてくる、様々な人がいるからこそ見えてくる、紀南の素敵なヒト・モノ…
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南紀子育て大調査プロジェクト
NPO南紀こどもステーションさんに提供するNPO広報支援の中で生まれたプロジェクト。田辺市・みなべ町・白浜町・上富田町・すさみ町を中心とした和歌山県南部(南紀)にて、子育て中の方、子育て支援を行っている方、事業者・企業の方の3つのセグメントでアンケートを実施。2022年9月1日からスタートし、20…
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紀伊民報地域リポーター
2020年9月、紀伊民報地域リポーター制度をスタートしました。TETAUはリポーターの育成と、取材・記事執筆、ディレクションを担当いたします。 子育てを応援する TETAUはフルタイムで働くのは難しい、柔軟な働き方が必要なフリーランスが集まるチームランスです。子育て中のメンバーも多く、…
Article by TETAU
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おやラボをはじめた理由
「おやラボ」という月1回の集会をはじめたのは、2023年4月。8月になった今でも、まだ主たる方針は決まっていないが、それがいい。何が必要なのか、じっくりと迷いながら進めていきたいと思っている。TETAUでは自営型テレワーカーの育成という事業をここ数年やってきている。ICTスキルを身につける場ではあるが、結果的に「生きて
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TETAUが考えるワーケーション
ワーケーションという言葉がずいぶん定着したと感じます。もちろん一般生活者には馴染みがなく、一部で盛り上がっている感じはあるものの、全然知られていない、ということもありません。TETAUがワーケーションに出会ったのは2017年のこと。自分自身が遊びと仕事を兼ねる環境が移住を決めさせたと感じていて、それを何の気なしに自治体
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お知らせ・報告
何をしたいかわからない、という人に向けてのインターンシップをつくろう〜和歌山大学フィールドワーク演習を終えて〜2022年11月12日・13日に和歌山大学から1人の大学生が田辺市にフィールドワークに来てくれました。まずはフィールドワークにTETAUを選んでくれたことに感謝です。そして親子ほど離れたわたしたちと一緒に過ごしてくださったこともとても嬉しく思います。TETAUは活動や部署もいろいろなので、自由に企画してもらおう!と思っ -
TETAUの考え方を整理してみる
TETAUのD&I「シームレスにつながり、つながるための接点をつくる」中学生のころから、毎晩夜遅くまで父とディスカッションするのが日課でした。父が与えてくれた様々な種類の本(例えば宇宙、医療、外国、哲学など)を読んで、「ここはおかしいと思う」とか「ここはなんで?」と思ったことを、仕事から帰ってきた父を捕まえて何時間も話しました。その中で特に印象に残っていることがあります。『優秀な人たちだ -
お知らせ・報告
外部の人間としての学校への関わり方〜南紀支援学校・はまゆう支援学校合同運営協議会に参加して〜「子どもたちに『自律』を伝えたい」その思いは日に日に高まっていく。大人に学ぶ場を提供していて、最も課題になるのが自律だからだ。スキルや技術は後からついてくるし、他の人にお願いすることだってできる。仕事を行うのに大切なのは、「自分の価値観に基づいて選択し行動する」ことだと毎日のように痛感する。仕事とは辛いことでも我慢する -
お知らせ・報告
自分らしく生きるを一緒に考えるー南紀支援学校総合授業「こうせねばならない」「これができないと困る」そうさせることがこの子のためである。私も以前はそう思っていました。しかし、自律した働き方を学ぶ場を運営する中で、その考え方は180度反転。もちろん行動すればスキルや技術が身に付きはじめます。その時は成長はそのまま続くように思えてほっと安心します。しかし、パッタリと成長が止ま -
TETAUの考え方を整理してみる
わたしたちが考える「学びの形」検索すればいくらでも情報が出てくる今。学びのチャンスはいくらでも広がっているように思えるのに、学ぶ人が増えたかと言うとそうでもない感じがする。学びの機会がないのではなく、学ぶきっかけが足りないのだ。学びを誘発する要因はいろいろある。怒られた、質問された、競争になっている、困っている、ああなりたい。しかしそう思っていても -
お知らせ・報告
自律型人材の育成は地域課題解決そのものであるように思える〜テレワーカー養成研修2022を終えて〜「専門スキルを身につければ、誰でもテレワークができるだろう」そんなふうに簡単に考えてはじめたテレワーカー推進事業でしたが、実際にはそんなに簡単ではありませんでした。同じように自営型テレワーカー推進の活動をしていた東京と、なぜか同じようにはいきません。「なぜうまくいかないのだろう?」という自問を繰り返しているうちに、「学 -
TETA子屋で学ぶ人たちへ
仕事を依頼したくなる「代(しろ)」が見える人「この仕事、誰に依頼しようかな。」もちろん、最低限のスキルは必要だが、実際に選ぶ際のものさしはスキルの高さではない。かといってコミュニケーションスキルだとか、思考力だとか、そういう画一的な何かを持っているかどうかでもない。仕事を依頼したいと感じる人の共通点...考えてみるとそれは「代」だな、と思う。例えば、どんなことで -
TETAUの考え方を整理してみる
自律と分断の関係性。テレワーク研修の時期は、なぜか体調が悪くなる。3日間の研修が4回続きはするが、通常の仕事量と比べても体力的には楽な方ではないかと思う。それも5年目である。TVで動物園の熊が餌を請うために媚びるポーズをしているのを見て、あぁと思った。「与えられ慣れている」状態というのは、見ていてここまで辛いものなんだな、と。テレワークの