TETAUが目指すもの

紀南地域の
良いモノ・ヒト・コト・バが
もっと素敵に、
もっと伝わるように。

和歌山県の南に位置する紀南地域。
私たちはその中の「田辺市」という場所を拠点に活動しています。

紀州・木の国と呼ばれるほど、優れた木材を生み出す林業地として、
また梅やみかんを始めとする農産業地、
そしてもちガツオやシラスが有名な漁業地としてのポテンシャルを持っています。

そんな紀南地域の様々なモノ・ヒト・コト・バがもっと素敵になるように、
そしてもっと広く、深く伝わるように、
クリエイターを中心に、全生活者がつながって、
様々な取り組みを行うのが、私たちTETAU(てたう)です。

TETAUのプロジェクト

Article by TETAU

  • TETAUが考えるワーケーション TETAUが考えるワーケーション
    ワーケーションという言葉がずいぶん定着したと感じます。もちろん一般生活者には馴染みがなく、一部で盛り上がっている感じはあるものの、全然知られていない、ということもありません。TETAUがワーケーションに出会ったのは2017年のこと。自分自身が遊びと仕事を兼ねる環境が移住を決めさせたと感じていて、それを何の気なしに自治体
  • 何をしたいかわからない、という人に向けてのインターンシップをつくろう〜和歌山大学フィールドワーク演習を終えて〜

    お知らせ・報告

    何をしたいかわからない、という人に向けてのインターンシップをつくろう〜和歌山大学フィールドワーク演習を終えて〜
    2022年11月12日・13日に和歌山大学から1人の大学生が田辺市にフィールドワークに来てくれました。まずはフィールドワークにTETAUを選んでくれたことに感謝です。そして親子ほど離れたわたしたちと一緒に過ごしてくださったこともとても嬉しく思います。TETAUは活動や部署もいろいろなので、自由に企画してもらおう!と思っ
  • TETAUのD&I「シームレスにつながり、つながるための接点をつくる」

    TETAUの考え方を整理してみる

    TETAUのD&I「シームレスにつながり、つながるための接点をつくる」
    中学生のころから、毎晩夜遅くまで父とディスカッションするのが日課でした。父が与えてくれた様々な種類の本(例えば宇宙、医療、外国、哲学など)を読んで、「ここはおかしいと思う」とか「ここはなんで?」と思ったことを、仕事から帰ってきた父を捕まえて何時間も話しました。その中で特に印象に残っていることがあります。『優秀な人たちだ
  • 外部の人間としての学校への関わり方〜南紀支援学校・はまゆう支援学校合同運営協議会に参加して〜

    お知らせ・報告

    外部の人間としての学校への関わり方〜南紀支援学校・はまゆう支援学校合同運営協議会に参加して〜
    「子どもたちに『自律』を伝えたい」その思いは日に日に高まっていく。大人に学ぶ場を提供していて、最も課題になるのが自律だからだ。スキルや技術は後からついてくるし、他の人にお願いすることだってできる。仕事を行うのに大切なのは、「自分の価値観に基づいて選択し行動する」ことだと毎日のように痛感する。仕事とは辛いことでも我慢する
  • 自分らしく生きるを一緒に考えるー南紀支援学校総合授業

    お知らせ・報告

    自分らしく生きるを一緒に考えるー南紀支援学校総合授業
    「こうせねばならない」「これができないと困る」そうさせることがこの子のためである。私も以前はそう思っていました。しかし、自律した働き方を学ぶ場を運営する中で、その考え方は180度反転。もちろん行動すればスキルや技術が身に付きはじめます。その時は成長はそのまま続くように思えてほっと安心します。しかし、パッタリと成長が止ま
  • わたしたちが考える「学びの形」

    TETAUの考え方を整理してみる

    わたしたちが考える「学びの形」
    検索すればいくらでも情報が出てくる今。学びのチャンスはいくらでも広がっているように思えるのに、学ぶ人が増えたかと言うとそうでもない感じがする。学びの機会がないのではなく、学ぶきっかけが足りないのだ。学びを誘発する要因はいろいろある。怒られた、質問された、競争になっている、困っている、ああなりたい。しかしそう思っていても
  • 自律型人材の育成は地域課題解決そのものであるように思える〜テレワーカー養成研修2022を終えて〜

    お知らせ・報告

    自律型人材の育成は地域課題解決そのものであるように思える〜テレワーカー養成研修2022を終えて〜
    「専門スキルを身につければ、誰でもテレワークができるだろう」そんなふうに簡単に考えてはじめたテレワーカー推進事業でしたが、実際にはそんなに簡単ではありませんでした。同じように自営型テレワーカー推進の活動をしていた東京と、なぜか同じようにはいきません。「なぜうまくいかないのだろう?」という自問を繰り返しているうちに、「学
  • 仕事を依頼したくなる「代(しろ)」が見える人

    TETA子屋で学ぶ人たちへ

    仕事を依頼したくなる「代(しろ)」が見える人
    「この仕事、誰に依頼しようかな。」もちろん、最低限のスキルは必要だが、実際に選ぶ際のものさしはスキルの高さではない。かといってコミュニケーションスキルだとか、思考力だとか、そういう画一的な何かを持っているかどうかでもない。仕事を依頼したいと感じる人の共通点...考えてみるとそれは「代」だな、と思う。例えば、どんなことで
  • 自律と分断の関係性。

    TETAUの考え方を整理してみる

    自律と分断の関係性。
    テレワーク研修の時期は、なぜか体調が悪くなる。3日間の研修が4回続きはするが、通常の仕事量と比べても体力的には楽な方ではないかと思う。それも5年目である。TVで動物園の熊が餌を請うために媚びるポーズをしているのを見て、あぁと思った。「与えられ慣れている」状態というのは、見ていてここまで辛いものなんだな、と。テレワークの

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